
設計担当の王手設計事務所執行役員の方にご案内していただき、新木場にある木材会館を見学してまいりました。

↑玄関ホールオブジェ

↑↓ギャラリー

ビルの玄関ホール及び、ギャラリーには
一般の住宅等でも使われる3寸5分(105mm)の檜の柱と同じ材料を用いたオブジェのようなベンチや壁面の造作と、絶妙なライティングで、昼と夜では全く雰囲気の異なる印象的なデザインとなっていました。

7階の大ホールは、素晴らしい景観を活かした開放的な木造の空間となっています。
写真にはありませんが、東京のビル群を望むバルコニーは最高に気持ちよかったです。
建物のコンセプト、それを引き立てる技術力、コストに対する意識など、大手設計事務所の意地を見せていただいた気がしました。
大変勉強になりました。
Keita